ちょんちょんパン☆

暇な大学生のブログです。経験したことや感じたこと、自分の好きなものなどを紹介していこうと思います。

【厳選】東野圭吾のオススメ小説10選!

東野圭吾さん。良いですよねぇ笑

 

中学生の頃にハマって以来今でも好きです!

 

中学生の頃に見た小説を今見てみると、また違った印象を受けるんです!

 

今回その中でもオススメの小説を厳選して10作品紹介していきたいと思います!

 

順位付けが難しすぎたので、ランダムに紹介しようと思います!

 

それではどうぞ!

 

さまよう刃

 

長峰の一人娘・絵摩の死体が荒川から発見された。花火大会の帰りに、未成年の少年グループによって蹂躪された末の遺棄だった。謎の密告電話によって犯人を知った長峰は、突き動かされるように娘の復讐に乗り出した。犯人の一人を殺害し、さらに逃走する父親を、警察とマスコミが追う。正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎える―。重く哀しいテーマに挑んだ、心を揺さぶる傑作長編。

 

かなり衝撃的な作品。

 

強姦殺人によって娘を失った父親が犯人に復讐するという話なのですが、ただ次々に犯人を殺していくという訳ではない。

 

1人の人間として復讐を思い留まろうとする気持ちと、それでも犯人を許せないという怒りが、父親の悲しみを見事に表現している名作です。

 

 

麒麟の翼

 

「私たち、お父さんのこと何も知らない」。胸を刺された男性が日本橋の上で息絶えた。瀕死の状態でそこまで移動した理由を探る加賀恭一郎は、被害者が「七福神巡り」をしていたことを突き止める。家族はその目的に心当たりがない。だが刑事の一言で、ある人物の心に変化が生まれる。父の命懸けの決意とは。

 

加賀恭一郎シリーズの第9作目であり、シリーズ最高傑作とも呼ばれています。

 

「事件を解決するだけでなく、事件に関わった人の心も救う」という加賀恭一郎の信条がよく分かります。

 

なぜ、男は瀕死の状態で麒麟の像の場所まで移動して、そこで生き絶えたのか。

加賀恭一郎に心底惚れる作品です。

 

 

手紙

 

強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

 

めちゃくちゃ泣いた作品。

「強盗殺人犯の弟」という事実に苦しむ弟の話です。

兄も弟どちらにも感情移入してしまいます。

 

最後のシーンでは涙が止まりません。

 

 

時生

 

不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った―。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

 

タイムトラベルものの最高傑作と呼んでもいいだろう。

 

いきなり主人公の息子の時生がもうすぐで死ぬ、という場面から始まります。

そこから過去の回想シーンが続いていきます。

 

読めば分かりますが、最後の1行で鳥肌が立ちます。読んだ人は共感してくれるでしょう。

 

 

マスカレードホテル

 

都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?いま幕が開く傑作新シリーズ。

 

ガリレオ、加賀恭一郎に続く新しいヒーロー新田浩介の話です。

 

現在、マスカレードホテル、マスカレードイブ、マスカレードナイトの3作品が出ていて、どれも読むべきです。

 

テルマンかっけぇってなります。

 

刑事として仮面を剥がそうとする新田とお客様の仮面を守る山岸がコンビを組むという、2人の掛け合いがとても惹きつけられます。

 

 

ナミヤ雑貨店の奇蹟

 

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

 

連作短編集であり、5つの物語からなる。

 

1つ1つの物語が絡み合い、最後に大きな感動を呼び起こす。

 

東野圭吾には珍しいファンタジーものの作品。

 

さすが東野圭吾、と思う作品です。

 

 

白夜行

 

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。

 

個人的には東野圭吾作品の最高傑作。

 

この作品では主人公の男女の心情が一切書かれておらず、読者が想像しなければならない。

 

長編だがあまりの面白さにあっという間に読み終えてしまった。

 

ストーリー展開が常に重いので、精神的に疲れてる人は読むのをやめたほうがいいかもしれない。

 

 

悪意

 

人はなぜ人を殺すのか。
東野文学の最高峰。
人気作家が仕事場で殺された。第一発見者は、その妻と昔からの友人だった。
逮捕された犯人が決して語らない「動機」とはなんなのか。
超一級のホワイダニット
加賀恭一郎シリーズ

 

この作品の面白いところは犯人を見つけることではなく、犯人の動機を探ることに重きがおかれているところにある。

 

早い段階で犯人は分かるが、どうやっても動機を言おうとしない犯人。

 

真相は予想しなかったものです。

 

 

秘密

 

妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。

 

タイトルにもある「秘密」というのはどういう意味なのか注目して読むことがオススメです。

 

不思議な物語ですが、妙に感情移入することができる作品です。

 

 

赤い指 

 

少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。

 

加賀恭一郎の家族に対しての考え方がよく分かり、加賀と家族との関係性も見えてきます。

 

平凡な家庭でも1つのことで狂ってしまうということがよく分かる作品です。

 

 

まとめ

東野圭吾の作品はどれも名作揃いで、厳選するのにとても苦労しました。

 

今回は、真夏の方程式容疑者Xの献身のような有名な作品はあえて選出しませんでした!

 

少しでも気になった人は是非、読んでいただけたらと思います!!

 

ではでは(^。^)